導入事例

音声認識ソリューションのトップランナー アドバンスト・メディア様がコールセンター向けに提供する、オペレータ発話認識・情報支援システム 「AmiVoiceR Assist」を、送受話分離録音可能な通話録音用アダプタ「コンバージャー」が強力にサポートしています。

提案内容

2004年、アドバンスト・メディア様から「送受話分離可能な音声分岐装置がほしい」というご要望を受けて開発した、送受話分離録音可能な「コンバージャー」は、クライアント側での音声認識ソリューションには欠くことのできないコンポーネントに成長しました。

音声感情解析AI「Empath」の開発・提供を行われている株式会社Empath様には、コールセンターにリアルタイムの音声感情解析AI「Empath」を適用する際に必要となる通話音声取得装置として、通話音声取得用アダプタ「コンバージャー」をご利用頂いています。

提案内容

Empath様が音声感情解析AIをコールセンターに適用するにあたり、弊社より送受話を分離してリアルタイムでPCに音声を送信することができる「コンバージャー」を提案し、2015年にご採用が決定、以降数多くのお客様にご利用頂いております。

「旅物語」「世界の旅情」「泊まるんば」といった旅行商品（通信販売）を取り扱うJTBメディアリテーリング様では、通話録音用アダプター「コンバージャー」を利用した通話録音PBX連携通話録音システムが稼働しています。

提案内容

顧客管理システムとの親和性、音声ファイルの品質、取扱の容易さをご評価いただき、2004年に60席でスタートしました。その後、JTBメディアリテーリング様の業容拡大に伴い、現在では、7拠点約700席に拡大、1日の通話数最大12,000コールの通話を録音しています。